UubntuにXubuntuデスクトップと各種開発環境を一括インストールしてみた – Information Teaching Service 雄飛

UubntuにXubuntuデスクトップと各種開発環境を一括インストールしてみた

お久しぶりに投稿です。
自前サーバ全メンテ中の脇保です。
復旧とかサーバ拡張とか色々狙ってます。
が、時間が無い無い。
さて。
普段、Ubuntuを使ってるんですが。
機器の旧式化で、素のUbuntuでは厳しくて。
で、軽いXubuntu入れてます。

が、不具合等あったようなので、スクリプト再修正です。
Chrome,X2GO,Oracle VerchalMacne,等を削除しました。
これらは、手間を惜しまず、手動でインストールした方がよさそうです。

まず、Ubuntuをダウンロードして、物理PCなりVMなりに、自由にインストールします。

その際、付属アプリは「最小」、
「メーカー提供のドライバ」は、インストールはしません。こちらの場合。
無くても動くのと、更新後、ログインでパスを打ってもログインできない、
という現象に苦しみ。

どうやら、ドライバが悪さをしているのではないか?
という疑念を持ち、ドライバインストールをやめました。
今のところ、これで順調に動いてますね。
検証も何もしていないので、思い込みレベルのお話ではありますが。

で、UbuntuをXubuntu化していきます。

で、余りにインストールとか機器変更多すぎてきついので。
メモ代わりにスクリプト保存しました。
「setup.sh」というファイル名で以下を保存し、
深く考えずにホームディレクトリ(Winでいうところのフォルダ)に保存します・
「/home/***(ユーザ名)/」に保存されるはずです。
そして、ターミナルを開いて、
$sudo sh setup.sh
と打鍵し、パスワードを入力して実行します。
因みに、開発環境用の環境構築ですです。

#スクリプトここから

#アップデートを行う
sudo apt update
sudo apt upgrade -y              
#クロミウムをインストール
sudo apt install -y chromium-browser
#Flash等のインストール
sudo apt install -y pepperflashplugin-nonfree
sudo update-pepperflashplugin-nonfree –install -y
#オラクルVMをインストール
sudo apt install -y virtualbox
#エッセンシャルをインストール
sudo apt install -y virtualbox-ext-pack
#ディスクユーティリティをインストール
sudo apt install -y gparted
#日本語をインストール
sudo apt install -y ibus-mozc
#Samba(ファイルサーバ)をインストール
sudo apt install -y samba
#各開発環境をインストール#
#FreePascal:Delphi風開発環境
sudo apt install -y lazarus
#言わずと知れたJava用開発環境
sudo apt install -y eclipse
#最近知名度が上がってきた、Pythonの対抗馬、Julia
sudo apt install -y julia
#高機能エディタ
sudo apt install -y geany
#最近お気に入りのエディタ
sudo apt install -y pluma
#各開発環境インストールここまで#
#xubuntuデスクトップをインストール 
sudo apt install -y xserver-xorg-core            

sudo apt install -y xubuntu-desktop

#Ubuntuデスクトップ(現状)をアンインストール   
sudo apt remove -y ubuntu-desktop              
sudo apt autoremove -y

               

#最後に再度更新
sudo apt update
sudo apt upgrade -y
sudo apt autoremove -y
reboot
#スクリプトここまで
参考文献(リンク)

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