Lazarusとか、自作エディタとか。 – Information Teaching Service 雄飛

Lazarusとか、自作エディタとか。

おはようございます。
脇保です。

ここ最近、首尾一貫性のない投稿が続いております。
知識のつまみ食いが顕著な今日この頃・・・。

MySQL&PostgeSQLとか、
enchant.jsとか、
ローカルサーバ関連のつぶやきも、
忘れたわけじゃありません(笑)。

・・・と、書く手が追い付かないだけという、
都合の良い言い訳を使ってみる。

さて、今回は、またしても話題が飛びます。

超久しぶりに、Lazarus関連の話題を。
Delphi互換だから、超ってほどではないかもだけど。

さて、何の話題かというと、
ここ数年作りこんでいるものについて、語ってみます。

何作っているかというと、単なるコードエディタだったりします。

こんな感じ。

取り合えず、例のenchant.jsの編集中ファイルを開いてみました。

↓見た目は至って地味です。
一応、強調表示には対応してます。

「bear」で検索したところ。
該当する箇所が一覧で表示される。

こんな感じで、カラーはプリセット設定がいくつか用意されている。
好みでカスタマイズすることも可能。

今度は、ツールバーをカスタマイズしたところ。
タブ付きのツールバーが、シンプルになった。
今度は、メニュー項目をカスタマイズしてみる。
メニュー項目とショートカットを自由にアレンジできます。
また、JavaScriptとかVBS、BatやJavaでマクロを組んで、
メニューに登録し、機能を拡張することも出来・・・
(た筈・・・。組み込んだまま、詳細忘れ去られた機能。汗)
ほかにも、HTMLをGUI使って編集したり、
JSONSchemaを使ってJSONを吐き出す、
JSONSchemaを使ったサーバサイドのPHP&JS文書を吐き出す、
自分で作っといて自分でも良く判らない機能とか、

SQLiteを使ったデータベースを管理したりとか、そのテーブル作れたりとか、

とにかく、実験的にいろいろな機能を搭載していったら、
何だか良く判らないエディタになったという・・・。

で、ここ最近は、安定性とエディタとしての方向性を決めるべく、
目指している方向性に必要な機能を列挙して、

BugFixをしながら、コードを整理したり、
利便性上必要な機能があれば追加したりと、

そんなことを、ここ数か月しております。

因みに、この作品のコードの総行数、1万行弱まで行きました。

短いというか、長いというか・・・。
微妙なところではありますが。

あ、因みに開発途上なので、まだ安定性が確保できておりません。
見つけ次第Fixしてはおりますが、まだまだ、不安定です。
一応、GitHub上には上げてはおりますが、
まだまだ安定には達していないのが、現状です。

ブログ内の、MyHomePageURLをクリックすれば、
ダウンロードは可能ですが、使用は自己責任でお願いします。
(安定するまでは実用での使用はお勧め出来ないです。)

と、何だか良く判らない書き込みになってしましましたが・・・。

それでは。

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