AMDGPUのマイニング、 TeamRedMinerを動かしてみた。 – Information Teaching Service 雄飛

AMDGPUのマイニング、 TeamRedMinerを動かしてみた。

こんばんは。
数日ぶりです。諸般の事情で、まともに休養しまくってましたが。
これから、猛烈に動いていきたいです。

さて、これからの潮流として。
AIや、一昔前のITやICT。これらは、現状既にインフラで絶対にないと不味いんですが。

新しいインフラの潮流として、AIがやってくるでしょう。
ただ、今の形だと、まだ試行錯誤、ちょっと、という感じです。
元ソフトウェアエンジニアとしては。
望んでいる、欲しがる人数、増える筈だから、今後、これ。
今の、サーバサイドやクラサバだと、でかいところのサービスや、そのちょっと改良型位、といった感じでしょうか。

あれは、べらぼうに維持費がかかるので、相応の有料サービス化は時間の問題で、且つ、トラフィックやアクセス過多での問題も、懸念されます、純粋に通信環境として。

何れ、小回りの利くサービスが出るのも、時間の問題と思われますが、そこは、AIと、使用者側、サービス提供者側の、運用ノウハウやサービス展開、
それらの完成度次第でしょう。

さて、本題。ちょっと、遊んでみました。動かしただけです。
CPUもそうですが、GPU使うこういうのは。
マイニングは使った限り、普通の規模ではお小遣い程度でしかなく、且つ。
というか、普通に案件や仕事を取って、GPUに違う仕事させたほうが、ぶっちゃけ、お金になる。
電気代、基本掛かりまくるし、稼げる金額が、一日当たりの単価が絶対的に安く。
頭脳労働が得意なGPU君に、単純労働をさせるものと、思ってます。
普通の、個人規模ならね。

電気代の問題、GPUの個数、IT機器と通信である以上、セキュリティやハード故障のリスクとか。

GPU自体バカ高いので、事業として以外なら、AIなどの思考支援装置として使ったほうが、絶対にお得です。

長くなり過ぎましたが。
事業として、腰据えて、きちんと知識持たないと、お金と労力かかるだけだよっていうね。楽な仕事、世の中にはないんで、何事も。

さて、使ってみて、動かない。良くある事です。
細かい設定は、セキュリティの関係上、割愛します。
Batファイルを開き、編集します。
実行ファイルである、Teamredminarに、引数を入れ、設定していきます。
アルゴリズム形式、
プールする為のマイニングアドレス、
自分のアカウントアドレス、
パスワードほかの設定、を。

マニュアル等を参考にしながら、設定していきます。
何度も言いますが、マニュアルを何度でもググって調べて見る事。
この手のものは、後になって、ブログとか他人書いた情報と、最新の版が。
当時と引数違う、その引数設定もうないとか、違う引数設定必要とか、普通にあるので。
半年一年前は当たり前で、更新激しいと、数か月前のが過去ので参考ならない、
自分で調べて検証しよう、普通にあります。
だから、根気良く調べる、難易度自分でできるのか、専門分野なのかそうでないか、諸々のリスクどれ位か、などなど。

そして、開始する為の方法提示を目的とはしていないので、この位にしておきます。

では、実行していきます。
手始めに、次を。
list_devices.bat
これを動かして、対応GPUがあるか、確認します。
大丈夫だったら、リスト表示されたら。

早速、書いたBatを動かしてみます。
で、早速エラーが起きるわけですが。
エラーを見てみましょう。

https://ram64gb.com/id0066/
これが、ダイレクトに参考になりました。

WARNING: Windows TDR delay value is missing or invalid
WARNING: Windows TDR DDI delay value is missing or invalid

この二つですね、ここを、消していきます。
どうやら、Windowsのレジストリ関係のエラーですね、で、レジストリを、調整しないといけない、これが動く値にしないと、動かないよ、と。

で、このブログとは、自分の設定や使用状況が若干違うので。

TeamRedMinerの、フォルダーを開いて、次のファイルを探します。

「windows_tdr_fix.reg」、というファイルになります。




これを、実行します。
エラーは消え。

無事、動きました。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です