ITservice雄飛です。
プログラマから見た視点の「プログラミングって何?」って動画作りました。
技術的な話は皆無で、抽象的な形を意識して纏めました。
プログラミングって何?な話なるんですが。
プログラミングとは、Programming(Program-ing:プログラム(を)している)という、ingがつく言葉ですね。
元はプログラム。
プログラムって何っていうと、運動会やお店のお食事コースのプログラム、
あれと同じですね。
ただそれが、ifをネストしたり、変数噛ましたり、ForやIfを重ねてみたりと、色々な事を実際にするだけで、コンピュータへの指示書、若しくは命令書に変わりはありません。
で、更に書くと。
そのプログラムした結果が、アプリでありソフトです。
じゃぁ、既存のもので間に合えば、それに越したことは無いでしょう。
それでは間に合わないとき、ちょっと違う、合わない、その時に作ればいい。
或いは、そのアプリとアプリの橋渡し的なものを作る、等。
例えばスクリプトとか。
等々。
プログラムもプログラミングも、基本的には手段でしかない。
更に言うと、技術も手段。
大事なのは結果。
多少の解釈の仕方により答えは違ってくるでしょうが。
が、目的と手段が入れ替わってはいけない。
その意味では、プログラミングは手段でしかない。
先ずは、その前提を知ったうえで、技術習得を目指すのもありかと。
以上、第二回動画でした。